嘘みたいなウソで キミに恋してしまった
ハマって買った。ぼくは単純な男である。
本当にPVのイラストがかわいい。色遣いが特に良い。最近気づいたけど、パステルカラーとか原色系とかそういう色で構成された絵が好きなんだと思う。
今朝からなんか体調が悪くてなんでかなーって思ってたけど、どう考えても昨日21時までバイトしてそのまま1人でホッピー飲んでたからだ。寝不足である。アホかと思った。ホッピーはやはり良くない酒だ。
酔った勢いでツイッターの知り合いばっかりのアカウントで「本当に好きだった人を恋人にしたのか、妥協して恋人を作ったのか」とアンケートをとったら圧倒的に前者の方が多かった。その結果を見てた時はあまりに辛かったけど、家に帰ってから粗大ゴミ出さなきゃいけないことに気づいて酔っ払いながらテーブルを家の前まで運んだ。
俺の友人がみんな、「自分の好きな人」を彼女にしてる事実。
「恋人なんて妥協しなきゃできないもんだ」と23年間でぼくは学んだはずなのに、いったいどういうことなんだ
どうやら世の中の人は当たり前のように好きな人が恋人になるらしい。
確かにぼくは当たり前のことが当たり前にできない人間だし、朝7:25に大学に行くために支度をしているのに家を出ることがしんどくて絶対7:30まで椅子に座ってしまうような人間である。いつも自転車を漕ぎながらなぜあと5分早く家を出ないのかって考えてる。
だからといって、他の人にはできない特別なことができるわけでもない。生きるのは難しい。「朝はゆっくりとコーヒー。サラダ、そしてバゲットにエシレバター」なんてのは一生無理なんだろうなと思いながら今もガリガリ君食べながらまずい缶コーヒー飲んでる。
そういえば○○クラブってバンドの話。
最近なんたらかんたらクラブってバンドがオシャレみたいな感じになってるけど、やっぱりみんな1つや2つは俺はこれ!みたいなクラブを持つべきだ。ナンバーガールのイギーポップファンクラブでもいいよ。
ぼくはTwo door cinema clubが好き。高校生の頃サマソニで見たのが懐かしい。クソみたいに暑いしクソみたいな日差しだったのにクソみたいに踊った気がする。ライブが終わったら500mlのアクエリアスがすぐに空になった。でもアクエリアスって飲むとまた喉が乾く気がするんだよな。
あとmoscow clubがとても好き。下北沢でmoscow clubとAlpaca Sport の対バンを見たのは今でも自慢できる。自慢したところで「ハァ?」みたいな顔されるのはわかってるのに。ぼく的には、シティーボーイの権化、みたいな経験をしたつもりなのである。
Two door cinema club "I can talk"
moscow club "ootd release party"